症例17
年齢 | 10歳代 | |||
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現症と経過 |
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治療 NHL-89-LB |
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[リンパ節捺印×400.MG染色/(入院時)] リンパ節生検にて非ホジキンリンパ腫(NHL:リンパ芽球型)と診断される. 拡大して見る |
[頚部リンパ節捺印×1000.PO染色/入院時] 増殖するリンパ系細胞はPO染色に大半が陰性で、2-3%に陽性を認める. 拡大して解説を見る |
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[骨髄×1000.MG染色/入院2年5ヶ月後] 診断2年5ヶ月後の骨髄像である. 拡大して見る |
[骨髄×1000.PO染色/入院2年5ヶ月後] 骨髄のPO染色では一部(6.5%)が陽性である. 拡大して解説を見る |
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[骨髄×1000.SBB染色/入院2年5ヶ月後] 骨髄のSBB染色は一部が陽性(10%)である. 拡大して解説を見る |
正解 : 1 治療関連性急性骨髄性白血病(NHLからAML)
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年齢 | 10歳代 |
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〜前発信〜 | |
リンパ節所見 | |
〜後発信〜 | |
WHO分類 | 急性骨髄性白血病 Acute myeloid leukemia ☆治療関連性白血病 AML,therapy related (NHLからAMLへ移行) |