ベックマン・コールターは、データの品質・業務品質・環境品質の向上に取り組んでいます。
そして、“エビデンスのあるデータ”をご提供することで、お客様とともに臨床検査の品質をリードしていきます。
全世界に拠点を置く検査ソリューションメーカーであるとともに、日本に拠点を置くお客様のパートナーとして、“世界に誇る、日本の検査品質”をキーワードに、全国各地での検査品質向上のための取り組みや導入事例をご紹介しています。
(MAPSS-MKT-202206-1000)
山口大学大学院医学系研究科
Vol.18「エビデンスに基づく検査診断実践マニュアル」を発刊
生体情報検査学教授・市原清志氏 インタビュー(下)
2013年6月11日掲載
山口大学大学院生体情報検査学教授の市原清志氏らは昨年「エビデンスに基づく検査診断実践マニュアル」を発刊。EBLM(Evidence Based Laboratory Medicine)の実践に役立つようにと検査項目、疾患、検査値の変動要因について解説するとともに、市原氏らが構築した疾患別症例データベースの分析結果を基にしたグラフをふんだんに盛り込んだ一冊となる。
山口大学大学院医学系研究科
Vol.17「エビデンスに基づく検査診断実践マニュアル」を発刊
生体情報検査学教授・市原清志氏 インタビュー(上)
2013年6月11日掲載
臨床検査を臨床診断で正しく利用するには、病態と検査値変動の関係、病態以外の変動要因も理解しておく必要がある。山口大学大学院生体情報検査学教授の市原清志氏らは「エビデンスに基づく検査診断実践マニュアル」を昨年発刊した。
日本臨床検査自動化学会第44回大会ランチョンセミナー
Vol.16女性の「やせ」の改善が急務、栄養指標の検査も必須に
2012年12月1日掲載
日本臨床検査自動化学会第44回大会(大会長=横浜市立大学医学部臨床検査医学教授・宮島栄治氏)が10月11~13日にパシフィコ横浜(神奈川県)で開催された。
大阪大学医学部附属病院
Vol.15質の高い内分泌・腫瘍マーカー検査体制を構築
国際プロジェクトにより設定された共有基準範囲を導入
2012年11月11日掲載
大阪大学医学部附属病院臨床検査部 内分泌・腫瘍マーカー検査室は、この5月に以前から使用していたベックマン・コールターのユニセル DxI 800を更新し、迅速報告と業務効率化のために同機の機能を最大限活用した独自の検査運用を開始した。
大阪府・関西医科大学附属枚方病院
Vol.13生化学検査システムを一新し、迅速検査体制を再構築
検査部による診療サービスのさらなる向上を目指して
2012年8月21日掲載
関西医科大学附属枚方病院臨床検査部は、開院当初より増加し続ける検査依頼件数に対応するため、生化学検査システムを一新。結果報告の迅速化とコスト削減が主目的で、ベックマン・コールターの最新機種 AU5800を導入したことにより解決が図れたと関係者は現状を評価する。
大阪府・近畿大学医学部附属病院
Vol.12エリスロポエチン検査を院内化
貧血マーカーによる臨床支援モデル構築へ
2012年7月11日掲載
近畿大学医学部附属病院中央臨床検査部では、3つの貧血マーカーの院内測定により、新たな臨床支援の在り方を模索し始めた。 貧血を伴う患者比率の高さに着目し、貧血マーカーの測定を充実させ、検査結果に基づく臨床の介入や患者の予後などについてエビデンスを収集する計画だ。
千葉県・亀田総合病院
Vol.10検査技師が救命救急現場で活躍
亀田総合病院の「救命救急検査士」
2011年12月21日掲載
第3回救命検査研究会(代表理事=愛知医科大病院中央臨床検査部・末廣吉男氏)が11月19日、カーク本社(名古屋市)を会場に開催された。
福岡県・福岡大医学部
Vol.9世界中で使用される日本発のCEA抗体
福岡大医学部部長・黒木政秀氏 インタビュー
2011年11月11日掲載
消化器をはじめとする悪性腫瘍の診断補助マーカーとして知られるがん胎児性抗原(CEA)─。
日常的に行われる検査だが、測定試薬に用いる抗体の開発者が日本人であることをご存じだろうか。
千葉県・亀田総合病院
Vol.8迅速診断を支えるフローサイトメトリー検査
新人材教育制度により臨床で活躍するスタッフを育成
2011年9月21日掲載
フローサイトメトリー(FCM)検査を行うには、高い技術と知識が臨床検査技師に求められる。亀田総合病院(千葉県鴨川市)には、臨床検査部と臨床サイドが連携して、臨床検査技師を育成する土壌が形成されている。
ヘマトロジーロードショー in Sendai 2011
Vol.7ヘマトロジーロードショー in Sendai 2011
"がんばろう東日本、がんばろう臨床検査"を合言葉に開催
2011年9月1日掲載
ベックマン・コールターは毎年、学術支援活動の一環として主要都市で「ヘマトロジー講演会」を開催している。 今回、東日本大震災後の仙台市内で7月に「ヘマトロジーロードショー in Sendai 2011」を主催し、福岡大医学部腫瘍血液感染症内科の阿南建一氏を招聘した。
ベックマン・コールター三島事業場「ビジョンセンター」
Vol.6新センターを三島事業場内にオープン
日本から国際共同研究を支える高品質ラポラトリー
2011年8月21日掲載
ベックマン・コールターは、三島事業場に同社の歴史、製品、学術活動、社会貢献などの活動を展示した「ビジョンセンター」を開設した。同社はビジョンセンターのオープンを契機に、製造・開発機能や、同社が支援する国際共同研究の中核ラボとなっている「レファレンスラボ」などをさらに活用し、様々な活動を行う考えだ。
第99回日本泌尿器科学会ランチョンセミナー
Vol.5新たな前立腺腫瘍マーカー
「proPSA」臨床応用への可能性
2011年5月21日掲載
前立腺がんのスクリーニングに優れた効果を示す前立腺特異抗原(PSA)検査─。1994年に「Tandem-R PSAキット」を用いて設定された、PSA4.0ng/mLという精密検査へのカットオフ値は、今なお臨床で用いられる基準値の1つである。
ベックマン・コールター三島事業場(静岡県)
Vol.4日本から世界へ発信する”三島品質”
環境と調和し、高品質を追求する製造・開発拠点
2010年12月11日掲載
太田氏は「何よりも優先しているのは『着荷品質』だ」と強調。つまり、製品納入時の品質を最高の状態とするため、「外観の小さな傷ひとつですら見逃さないように、常に意識している」と説明する。
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