ベックマン・コールターは、データの品質・業務品質・環境品質の向上に取り組んでいます。
そして、“エビデンスのあるデータ”をご提供することで、お客様とともに臨床検査の品質をリードしていきます。
全世界に拠点を置く検査ソリューションメーカーであるとともに、日本に拠点を置くお客様のパートナーとして、“世界に誇る、日本の検査品質”をキーワードに、全国各地での検査品質向上のための取り組みや導入事例をご紹介しています。
(MAPSS-MKT-202206-1000)
東京都立墨東病院
Vol.41信頼の精度と新機能で検査の質向上へ
UniCelDxH900シリーズ
2019年6月21日掲載
東京都立墨東病院(東京都墨田区、一般719床)は2019年1月に血球計数装置「UniCelDxH900」2台と血液塗抹標本作製装置「DxHSMSⅡ」1台を接続したシステム「DxH900-2S」(以下、UniCelDxH900シリーズ)を2式導入した。
北海道・函館厚生院ななえ新病院
Vol.40迅速検査とコスト削減を実現
血球計数と生化学分析の装置導入
2018年7月21日掲載
ななえ新病院(北海道亀田郡、199床)は、北海道の道南、七飯町と北斗市の地域医療を担っている。検査科は、2017年3月に血球計数装置「UniCel DxH 800」、18年1月に生化学自動分析装置「DxC 700 AU」を導入した。2機種の導入により、迅速検査やコスト削減につなげている。
第66回日本医学検査学会・ランチョンセミナー
Vol.39AMH、卵巣予備能を知るマーカー
浅田レディースクリニック 浅田氏が講演
2017年8月11日掲載
第66回日本医学検査学会のランチョンセミナー「AMH検査の基礎と実際~AMHと女性のライフプラン~」(共催:ベックマン・コールター)が6月18日、千葉市内で開かれた。
大阪医科大学三島南病院
Vol.38「DxC 700 AU」全世界1号機を導入
質の高い検査結果を報告
2017年6月11日掲載
大阪医科大学三島南病院(大阪府高槻市、214床) は地域に密着した医療を提供している。同病院は2015年7月に大阪医科大学の附設医療施設として開設された。
長崎大学病院検査部
Vol.37「WASP」導入で分離培養精度高める
より信頼性の高い検査結果を報告
2016年12月21日掲載
長崎大学病院(862床)は、2016年6月に中央診療棟が完成し、検査部は新棟に移転した。微生物検査室は自動塗布装置を更新、ベックマン・コールター社より微生物検体処理システム「WASP」を導入した。
第18回日本骨粗鬆症学会・ランチョンセミナー
Vol.36骨代謝マーカー、アドヒアランス向上に有用
北陸大・三浦氏、診察での活用を促す
2016年12月1日掲載
第18回日本骨粗鬆症学会ランチョンセミナー「骨代謝関連検査の実践的活用~骨代謝マーカーおよびビタミンD~」(共催:ベックマン・コールター)は10月7日に仙台市内で開かれ、北陸大学薬学部長で生命薬学講座教授の三浦雅一氏が、骨代謝マーカー測定の有用性などについて解説した。
日本臨床検査自動化学会第48回大会・ランチョンセミナー
Vol.35MCV値や網赤血球数の増減に注目
貧血診断で鈴木隆浩氏が講演
2016年11月21日掲載
日本臨床検査自動化学会第48回大会のランチョンセミナー「貧血症例の検査と診断-血液内科医が考えていること-」(共催:ベックマン・コールター)が9月24日、横浜市内で開かれた。
パナソニック健康保険組合松下記念病院
Vol.34「表面プロット」活用し臨床支援さらに
ルーチン情報に採用
2016年9月1日掲載
パナソニック健康保険組合 松下記念病院(323床、大阪府守口市)の臨床検査科は、機器更新に伴う新規導入で、血球計数装置「UniCel DxH 800」単体と、「UniCel DxH 800」に血液塗抹標本作製装置「UniCel DxH SMS」を組み合わせた「UniCel DxH 801」を導入した。
自治医科大学附属病院
Vol.33迅速で精度の高い検査結果を臨床に
UniCel DxH 2400 精度、感度、使いやすさを評価
2016年7月11日掲載
栃木県の自治医科大学附属病院(1132床) は外来患者数の増加に対応するため、ベックマン・コール ター社の血球計数装置「UniCel DxH 800」を3台連結した「UniCel DxH 2400」と「UniCel DxH 800」、 血液塗抹標本作製装置「DxH SMS」を導入した。
山口県済生会下関総合病院
Vol.32小児医療に貢献する微量検体測定
2015年12月21日掲載
山口県済生会下関総合病院(373床)は、下関地区で唯一の小児救急医療拠点病院だ。「心のかよう質の高い医療の提供」を基本理念に、地域に密着した急性期医療を進めている。
(株)広島赤十字・原爆病院
Vol.30臨床に対するコンサルティングから積極的な診療支援を実施
2015年9月21日掲載
広島赤十字・原爆病院(598床)検査室は、迅速で質の高い検査を行っており、特に血液疾患では、病型の診断を正確かつ迅速に行うための支援業務として検体検査室から必要とされる検査を提案し、診断の補助を行っている。
福岡リハビリテーション病院
Vol.29血液学検査にもPRT、より効率的な運用に
患者満足の向上への取り組みを支える看護師との業務連携
2015年7月1日掲載
福岡リハビリテーション病院(福岡市、228床) は、主に整形外科や脳神経外科を専門に、検査による早期発見、治療、リハビリテーションに至るまで、医師とメディカルスタッフが全力で取り組む。
(株)グッドライフデザイン ラボラトリー事業部
Vol.28業務改善への継続的な取り組みと実践
コネクティビティで血液検査の効率化と平準化を実現
2015年5月11日掲載
トヨタ自動車(株)と三菱商事(株)の合弁会社である(株)グッドライフデザインのラボラトリー事業部は、2015年3月までに血液検査部門の機器更新を段階的に行い、ベックマン・コールター社の「UniCel DxH 1601」×2式を導入した。
日本臨床検査自動化学会第46回大会・ランチョンセミナー
Vol.27不妊治療領域、新たな注目は「卵巣予備能」
「アクセス AMH」、診療への貢献に期待
2014年12月21日掲載
女性の晩婚・晩産化を背景に不妊治療のニーズが広がっている。山王病院リプロダクション・婦人科内視鏡治療センターの藤原敏博センター長は10月10日、日本臨床検査自動化学会第46回大会のランチョンセミナー(後援:ベックマン・コールター社)で講演し、不妊治療においてホルモン検査の重要性を指摘するとともに、「近年、卵巣予備能検査としてAMH(アンチミューラリアンホルモン)が注目されている。
秋田県大仙市・JA秋田厚生連大曲厚生医療センター
Vol.26スムーズなルーチンを、「UniCel DxH 1600」という選択
大量検体を即時に処理、余裕生まれる
2014年11月11日掲載
大曲駅前地区の再開発計画の中心としてJA秋田厚生連が仙北組合総合病院から新築移転、改称した「大曲厚生医療センター」。移転に伴って、ベックマン・コールター社の「UniCel DxH 800」2台をコネクトし、「UniCel DxH 1600」として運用を開始した。塗抹標本作製装置であるUniCel DxH SMSはあえて単体で稼働させている。
東京都・杏林大学医学部付属病院
Vol.24世界初「UniCel DxH 1601」をルーチン化
血液検査の迅速化、省力化はかる
2014年7月11日掲載
杏林大学医学部付属病院臨床検査部で今年4月から、世界で初めてルーチン化された、ベックマン・コールター社の「UniCel DxH 1601」。それまで個別の装置でしかなかった血球計数装置と血液塗抹標本作製装置を接続した通称“コネクティビティ”の導入は血液検査の省力化に貢献、迅速化もはかられた。
宮城県石巻赤十字病院
Vol.23震災から3年 これまでとこれから
震災以降の患者増に対応、そしてJCI取得へ
2014年3月11日掲載
東日本大震災から3年が経過した。海岸に近い医療機関は、廃業や再建途上も多い。宮城県の災害拠点病院石巻赤十字病院(452床)は、震災以降、患者集中に伴う検体検査増により報告時間が遅延。これに対応するため生化学検査の処理能力を1.5倍に増強し、病棟、外来検査ともに40分以内に報告ができるようになった。
群馬県・医療法人愛弘会横田マタニティーホスピタル
Vol.22産科医療を支える横田マタニティーホスピタル
不妊治療施設で活躍する「Access 2」
2013年12月21日掲載
開院以来、分娩と不妊治療に取り組み続けている「医療法人愛弘会横田マタニティーホスピタル」(群馬県前橋市)―。1980年の開院以降、同院で不妊治療を受け妊娠した女性は2014年早々にも1万人に達する。
日本臨床検査自動化学会 第45回大会 ランチョンセミナー
Vol.21「proPSA」、既存指標と比べ優れた特異度
2013年11月21日掲載
前立腺がんの診断には前立腺特異抗原(PSA)検査が広く活用されている。このPSAの前駆体で、より前立腺がんに特異的な腫瘍マーカーとして注目されている「proPSA」。
関西医科大学附属枚方病院など
Vol.20ISO15189取得の動き、再加熱
「Future Lab Session in OSAKA」オープンセミナー開催
2013年10月21日掲載
厚生労働省は7月、治験などを実施する医療機関はISO 15189などの外部評価認定により検査精度の信頼性を確保することを基本とする考え方を示した。これを受けて、大学病院をはじめ医療機関ではISO 15189取得への関心が高まっている。
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