W.H. Coulterが発明したコールター原理は、血球数と体積情報の自動測定を可能にし、CBC(Complete Blood Count)検査は飛躍的に発展しました。
現代のCBC検査は、技術的変遷を経て最も普及したスクリーニング検査としてほとんどの検査室で実施されています。
今月から掲載します“Talk CBC”では、CBC検査における技術的変遷をご紹介しますのでもう一度CBC検査を考え語り合っていただければと思います。
(MAPSS-MKT-202206-1000)
Vol.23血球計数におけるRetic. 測定(2)
2018年12月21日掲載
今回は、自動血球計数装置 UniCel DxH シリーズ(以下DxH)における網赤血球測定(以下Retic. 測定)チャンネルについて解説します。
Vol.22血球計数におけるRetic. 測定(1)
2018年6月14日掲載
今回は、自動血球計数装置 UniCel DxH シリーズ(以下DxH)に搭載された、網赤血球測定(以下Retic. 測定)について解説します。
Vol.20血球計数におけるNRBC測定(1)
2018年2月14日掲載
今回は、自動血球計数装置UniCel DxHシリーズ(以下DxH)に搭載された有核赤血球(以下NRBC)測定チャンネルについて解説します。
Vol.19自動白血球分類の新たな展開(5)
2018年1月16日掲載
今回は、自動血球計数装置 UniCel DxHシリーズ(以下DxH)に搭載されたリサーチ項目セルポピュレーションデータ(Cell Population Data:以下CPD)を用いた異常検体の検出について解説します。
Vol.18自動白血球分類の新たな展開(4)
2017年12月13日掲載
今回は、自動血球計数装置 UniCel DxH シリーズ(以下DxH)に新たに搭載されたリサーチ項目セルポピュレーション データ(Cell Population Data:以下CPD)について解説します。
Vol.17自動白血球分類の新たな展開(3)
2017年11月14日掲載
今回は、自動血球計数装置 UniCel DxH シリーズ(以下DxH)における細胞分布図(以下 プロット図)の判定と異常検体検出のためのアルゴリズムについて解説します。
Vol.13血球計数における白血球分類(2)
2017年3月17日掲載
今回は、前号で紹介した自動白血球分類法であるVCSテクノロジーがどのようにして確立されたかについて、技術的な背景とその利点について解説します。
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