2015年11月06日

「第55回日本臨床化学会年次学術集会」報告ページを掲載いたしました

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世界規模調査で分かった、基準範囲の合理的な決め方・読み方、普及法に関して、座長には本学会の大会長である大阪大学の岩谷良則先生、演者に山口大学の市原清志先生をお迎えして、ランチョンセミナーを開催しました。本調査で明らかとなった基準値の年齢・性別変化図を目安に、受診者の性・年齢、他の検査値の状態に応じた基準範囲の解釈や臨床判断値(CDL)の適用が重要であるというご講演を頂き、満席の会場での開催となりました。

市原 清志 先生岩谷 良則 先生

第55回日本臨床化学会年次学術集会 ランチョンセミナーC
【日      時】 2015年11月1日(日)
【会      場】 大阪大学 コンベンションセンター  MAP
【演      題】 世界規模調査で分かった、基準範囲の合理的な決め方・読み方、普及法
【座     長】 岩谷 良則 先生
(大阪大学 大学院医学系研究科 保健学専攻 生体情報科学講座 教授)
【演     者】 市原 清志 先生
(山口大学 大学院 医学系研究科保健学系学域・生体情報検査学 教授)


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