2015年01月13日

「ヘマトロジー講演会 in Osaka 2015」詳細ページを掲載しました。

  • その他
ヘマトロジー講演会 in Osaka 2015
【日      時】 2015年3月28日(土)14:00~17:30(13:30受付開始)
【会      場】 毎日新聞ビル オーバルホール  MAP
大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞ビル 地下1F
【お問合わせ先】 TEL : 03-6745-4704 / 0120-566-730
E-mail : bckkcas@beckman.com
【お申し込み
   締切日】
2015320日(金)
【お申し込み】 満員御礼  お申し込み受付は終了致しました。ありがとうございました。
【お知らせ】

昨年(ヘマトロジー講演会 in Osaka 2014)の様子はこちら!

内容紹介

【講演】

 

【第1部】

『UniCel DxH1601の使用経験・導入効果』

【 演 者 】
千葉 直子 先生
杏林大学医学部付属病院 臨床検査部


【第2部】

『症例発表』

【 演 者 】
藤原 牧子 先生
大阪市立大学医学部附属病院 中央臨床検査部

【 演 者 】
眞鍋 健太 先生
関西労災病院 検査科

症例1症例2

【特別講演】

『microRNA:造血疾患の新しいバイオマーカー』

【 演 者 】
梅村 創 先生
九州大学大学院医学研究院保健学部門 検査技術科学分野
血液検査学 教授

【 座 長 】
阿南 建一 先生
福岡大学医学部 腫瘍血液感染症内科

<ヘマトロジー講演会に向けてのメッセージ:梅村先生>
microRNA (miRNA) は19~22塩基のnon-coding RNA(ncRNA)の一種であり、標的遺伝子mRNAの3'UTR領域と結合し、mRNAの不安定化や翻訳の阻害により発現を負に制御している。遺伝子の約60%はmiRNAによる発現調節を受けていると考えられている。様々な遺伝子発現機構に関わっている重要なncRNAであり、発生、細胞増殖、分化、アポトーシスなどに関与している。腫瘍化に関わるmiRNAが多く同定され、極めて安定な分子であるため造血器腫瘍のバイオマーカーとしても有用である。
造血機構におけるmiRNAの機能、白血病化機構や赤芽球造血における知見、解析法を紹介する。



これから先のページでは、医療関係者の方々を対象に医療機器・体外診断薬等の製品に関する情報を提供しております。当社製品を適正に使用していただくことを目的としており、一部の情報では専門的な用語を使用しております。
一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。

医療関係者の方は、次のページへお進みください。
(お手数ですが、「進む」ボタンのクリックをお願いします)