2014年07月31日
「日本臨床検査自動化学会第46回大会 & JACLaS EXPO 2014」詳細ページを掲載しました。
- その他
【JACLaS EXPO 2014 臨床検査機器・試薬・システム展示会】 | |
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【日 時】 | 2014年10月9日(木)13:00 ~ 17:00 |
【会 場】 | 神戸コンベンションセンター(国際会議場・展示場) MAP 2号館 B26 |
【展示内容】 |
ベックマン・コールターは、2011年にダナハーグループのメンバーとなりました。 |
【日本臨床検査自動化学会第46回大会 ランチョンセミナー】 | |
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【日 時】 | 2014年10月10日(金) 12:30 ~ 13:10 |
【会 場】 | 神戸コンベンションセンター(国際会議場・展示場) MAP 展示場2階2A会議室(第Ⅸ会場) |
【演 者】 | 藤原 敏博 先生 (山王病院 リプロダクション・婦人科内視鏡治療センター長) |
【座 長】 | 米澤 広美 先生 (横浜市立大学附属市民総合医療センター 臨床検査部技師長) |
【 テーマ 】 |
「生殖医療領域におけるホルモン測定の意義と実際」 不妊症治療は昨今飛躍的な進歩を遂げたが、その中核は体外受精・胚移植(IVF-ET)であり、最近ではこの領域を生殖医療と称する。 生殖医療の診療現場においては、画像診断と同様にホルモン計測結果が即時フィードバックされることが求められる。近年、測定機器の進歩により、多くの施設で可能となっている。具体的には抗ミューラー管ホルモン(AMH)測定である。これを卵巣予備能検査と称し、卵巣刺激に対する反応性を予見することにより、治療効率を最適なものにする工夫がなされる。 このように生殖医療において各種ホルモンの迅速かつ正確な測定は必須であるといえ、今後はさらに各種ホルモン・因子の測定が行われ診療に役立つことが期待される。 |