2013年10月30日
「第37回 日本血液事業学会総会」報告ページを掲載しました。
- その他
紅葉真っ盛りの札幌で開催された今年の血液事業学会。期間中晴天に恵まれ例年以上の盛り上がりをみせていました。
ベックマン・コールターブースでは、ハイエンドフローサイトメーター Naviosを展示し最新の血液・細胞治療に関するアプリケーションのご紹介を行いました。
また世界最高速の自動輸血検査装置 PK7300や、抗血小板抗体検査キット M-MPHAなど血液事業に貢献する機器・試薬をご紹介しました。
多くの方にブースにご来場いただきました。ありがとうございました。
【 第37回 日本血液事業学会総会 併設展示会 】
- 日 時
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- 2013年
- 10月
- 21日(月)
- 9:00 ~ 18:00
- 10月
- 22日(火)
- 9:00 ~ 18:00
- 10月
- 23日(水)
- 9:00 ~ 12:00
- 展 示 会 場
- 札幌コンベンションセンター MAP
中ホール 展示ブースNo.32 - 展 示 製 品
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血液事業学会のベックマン・コールターブースでは、輸血分野に不可欠な製品をご紹介します。
- ハイエンドクリニカルフローサイトメーター Navios
- 高性能マルチレーザー・マルチカラー解析(3レーザ・10カラー)が、高速・高精度のデジタルエレクトロニクスによって高解像度の解析を実現しました。
先進の輸血細胞治療、幹細胞移植分野に大きく貢献します。
- 自動輸血検査装置 PK7300
- PKシリーズの歴史は1970年代に開発された PK7000に遡ることが出来ます。特徴的なマイクロプレートを用い、感染症、及び血液型検査の全自動化を実現しました。
以来今日まで、日本だけでなく世界の血液センターで使用されています。
- 抗血小板抗体検査キット M-MPHA
- 磁性粒子を使用したM-MPHA法による新しい抗血小板抗体検出試薬は、担体に磁性体(magnetic)を用いることにより、その反応時間を劇的に短縮することに成功しました。
ベックマン・コールターは、これからも血液事業に大きく貢献していきます。