2013年01月15日

「ヘマトロジー講演会 in Osaka 2013」詳細ページを掲載しました。

  • その他
【 ヘマトロジー講演会 in Osaka 2013 】
【内容紹介】
  • 講  演
  • 第1部14:00~14:45
    『グローバルな臨床検査の潮流』

    臨床検査の世界的動向および、個別化医療、ヒト遺伝子検査等これからの臨床検査

    【 演 者 】
    石倉 清秀
    ベックマン・コールター株式会社 学術統括部門

    第2部14:45~15:15
    『症例2題を基にしたレクチャー』

    【 演 者 】
    吉川 慎一 先生
    市立吹田市民病院 中央検査部
    津田 勝代 先生
    天理よろづ相談所病院 臨床病理部

    休憩(10分)

    特別講演15:25~17:00
    『MDSの形態診断 ~診断のプロセスと国際標準化の現状~』

    骨髄異形成症候群(MDS)は、異常な造血幹細胞が増殖と分化を繰り返した結果、造血系の大部分が異常クローンに置換される後天性造血障害で、きわめて多様な症候群の集合体(syndromes)と考えられる。MDSの診断には形態学的異形成の判定が肝要であり、本講演では国際的な病型分類の変遷と最新のリスク分類(Revised IPSS)、および異形成判定標準化の現状を紹介し、とくにこの疾患の診療における臨床検査室の役割について言及したい。

    【 演 者 】
    通山 薫 先生
    川崎医科大学 検査診断学 教授
    【 座 長 】
    稲葉 亨 先生
    京都府立医科大学 感染制御・検査医学 講師 /
    同附属病院臨床検査部 副部長 / 輸血・細胞医療部 副部長



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