第89回日本感染症学会学術講演会 展示会報告
2015年4月16日(木)-4月17日(金) 京都 国立京都国際会館
- 共催
2015年4月16日~17日、京都国際会館にて、第89回日本感染症学会学術講演会が開催されました。当社は、検体採取と輸送の常識を変える「液相輸送容器eスワブ」を展示いたしました。
セミナー会場とは少し離れた場所での展示でしたが、米国IDSAガイドラインで推奨されているこの製品がシンポジウムのご講演で紹介されたこともあり、多数の先生方がご来場くださいました。新たな容器から広がる今後の微生物検査の可能性について、たくさんのご質問やご意見を頂戴し、有意義なディスカッションをさせていただきました。ありがとうございました。
【第89回日本感染症学会学術講演会 展示会】 | |
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【日 時】 | 2015年4月16日(木)~17日(金) |
【会 場】 | 国立京都国際会館 MAP |
【内 容】 | 新しい微生物検体輸送容器「e-スワブ」を展示します。 当製品は、新しいコンセプトの検体輸送容器で、フロックスワブで採取した材料を液体培地に遊離させ、スワブではなく、培地を検査に用います。 検査室への搬送密封されて行うことができ、また、嫌気性菌の安定性も確保されるため、品質のよい材料で微生物検査が実施されるようになります。 また、1本で、培養検査、PCRと幅広い検査に利用できることも利点です。 ブースでお手にとってご覧ください。 |