ベックマン・コールター免疫検査研究会  報告

2014年5月31日(土) 大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター

  • 主催

<開催報告>

ベックマン・コールター免疫検査研究会 報告
ベックマン・コールター免疫検査研究会 報告

第1回 ベックマン・コールター免疫検査研究会は天候にも恵まれ、初夏のような天候のなか、開催することができました。
会場には、土曜日にも関わらず、多くのお客様にお越しいただきました。
講演では、はじめにベックマン・コールターの免疫検査分野への取り組みをご紹介させていただきました。
そして、増田詩織先生からは、更年期における臨床検査データの変化について、エビデンスとなる年代別の検査データなどを示しながら、分かりやすくご講演いただきました。
また黒木政秀先生からは、腫瘍マーカーでは、最も多く測定されているCEAに関する研究についてご講演いただき、有用性の高い検査であることを再確認できる場となりました。
ご来場いただきまして、ありがとうございました。

ベックマン・コールター免疫検査研究会
【日      時】 2014年5月31日(土) 14:00~16:30(受付開始13:30~)
【会      場】 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター 大阪
JR大阪駅北口直結グランフロント大阪(地下)  MAP
【定員】 100名(先着順)
【お問合わせ先】 免疫検査研究会事務局(近畿大学医学部附属病院内)
TEL : 072-366-0221(内線2183)
内容紹介

【講演】

 

メーカー講演(14:00~14:40)
『ベックマン・コールター免疫検査の取り組み』

【 演 者 】
森 和雄 ベックマン・コールター株式会社


記念講演(14:40~15:20)
『更年期における臨床検査データの変化について』

【 演 者 】
増田 詩織 先生 近畿大学医学部附属病院中央臨床検査部


特別講演(15:30~16:30)
『最も利用頻度が高い腫瘍マーカーCEAの検査法と臨床的意義の再評価』

【 演 者 】
黒木 政秀 先生 福岡大学医学部生化学教授
【 座 長 】
増田 詩織 先生 近畿大学医学部附属病院中央臨床検査部


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