1)反復性遺伝子異常を伴うAML
(5)微細顆粒型APL(M3)
上段の6個は顆粒が少なく、下図2個は小さ目の顆粒を有する同系の細胞である。 |
|
|
病的な前骨髄球はM3と同様に強陽性である。 |
|
【他の症例】核型不整が顕著で低顆粒の芽球様である。12時にはアウエル小体を認める。 |