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「ネットで形態」 血液形態自習塾 第1部 形態観察の基礎知識
ウエッジ標本(左)に比べてクラッシュ標本(右)では有核細胞の優位がみられます。一般にクラッシュ標本の方が多くの細胞が保持されます。しかし、骨髄像分類にはウエッジ標本が用いられます。クラッシュ標本も作製しておくことは重要です。
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